鳩の谷の街へ ようこそ

いろいろと気になったことをゆるく書きます。

PRIMERGY MX130 S1 を購入してみた。①ハード編

Posted by Hatono-tani : 2011年3月21日


鳩の谷の街です。

このたびの震災で被災された犠牲者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。また、今も生活の不自由を余儀なくされている方々にもお見舞い申し上げます。途方に暮れるわけにもいかないので、少しづつでも情報を出していきたいと思います。

個人的にSMB市場を注視しているのはいくつかあるのですが、WHSのユーザーのニーズを聞くと家庭向けサーバーOSであるけれど、SOHOや小企業に向けても利用されている現実を無視できなかったことにあります。ここを見られる方のユーザーさんも個人だけではなく企業の方も見られるという現実があり、SMB市場を意識される方が多くなっているという実感も持っています。WHS製品が認められた要因の1つにWHSコンソールを使用して比較的簡単にサーバーの管理ができる点があると思うのですが、あまりそれにマッチしたサーバーが無かったのも実感としてありました。その様な理由で今年の年末あたりから個人的に気になっていた製品が2つありました。

一つは日本でも発売されている HP ProLiant MicroServer そして日本では販売されていない、FUJITSU PRIMERGY MX130 S1 でした。理由はSMB(Small and Medium Business)市場に向けられた製品であること、そしてメーカーごとにカラーが異なっていること。

MicroServerは去年からそれなりに情報が出ているので、PRIMERGY MX130 S1 についてここでは書きたいと思ってます。

日本のFUJITSUのページを見てもらうのとわかるのですが、PRIMERGY MX130 S1は情報が公開されていません。なので海外からの情報といくつかの写真を撮っていました。現在 MX130 S1 は NTT-X さんでテスト販売とい扱いで、ネットの情報では5月頃から正式に販売を開始する予定ということになっているようです。実は2月の末に販売はあった模様なのですが、残念ながら、MVP Global Summit のために海外に行っていた関係で購入を外してしまったのですが、再販されたので速攻購入させていただきました。

(左上:EX470/左下:HP MicroServer /中央:TX120/右:MX130 S1)

_IGP0551

大きさは見ていただけるとわかるのですが、TX120とほぼ一緒です。

中をオープンしてみました。

_IGP0557_IGP0555

見ていただけるとわかるのですがTX120とレイアウトもよく似ていて、オペレーションもよくいている印象があります。(改良されたTX120のレイアウトというのが正直な意見。)

現在販売されているMX130はこのようなスペックになっています。


CPU AMD Sempron 140 (1コア/2.70GHz)

チップセット AMD RS880 (785G)

メモリ 1GB (DDR3 1333MHz ECC UDIMM)最大16GB(4スロット)まで増設可能

HDD ノンホットプラグSATA 250GB×1 (最大2つまで増設可能)

PCIスロット PCIExpress(x16)x1,Express(x4)x1,PCI(32bit/33MHz) x2

インストールOS なし

サポートOS Windows Server 2008 R2 Foundation / Standard


ちなみに動作させた時の印象なのですが、MicroServer と比較すると、かなり静かな動作、そしてCPUはパワフルな感じがします。KB/マウスがついていてお値段が半分以下なので、割安感はとても感じます。とりあえず余ったECCメモリーを使用して4GBにしてみました。

この後MX130に SBS 2011 Essentials を乗せてみる予定です。

今回はここまで。

 

広告

コメント / トラックバック2件 to “PRIMERGY MX130 S1 を購入してみた。①ハード編”

  1. ike said

    毎度参考にさせてもらっております。
    小生はPCの買替を計画しており、低予算で耐久性のある構成のPCを模索しています。
    相談なのですが、候補としてTX120S2かMX130S2で迷っております。
    これまでHDD故障トラブルやCPU故障トラブルの経験があり、耐久性のあるHDDと低発熱CPU、低振動の構成にしたいと思っております。
    使用用途としてはネット、3DCAD、エンコード、音楽鑑賞が主で、家庭用PCの機能があり、一発の速さよりは壊れにくさを重視したPCにしたいと思ってます。
    HDDはSASもSATAも大きく壊れにくさは変わらないという情報が他のサイトで書かれており、SATAにしようと思ってます。

    ただ、情報が少なくて、
    TX120S2は 他のボードとの相性は多いのだろうか、windows8でも動作実績があるのだろうか、HDDをSASからSATAに変換できるのだろうか
    MX130S2は 動作は安定してるのだろうか、振動はチップセットの熱対策後で比較するとTX120S2と同等レベルなのだろうか
    AMDのCPUはintelと比べて壊れにくいのだろうか
    といった疑問・不安を持っており各々メリットデメリットがあると思うのですが、悩んでます。

    そこで相談なのですが、鳩の谷さんはTX120とMX130S2両方ともお持ちのようですが、両者を比較したとき、
    恐縮ですが、簡単に質問するとどちらが小生の希望に沿っているように思いますか?
    よろしくお願いします。

    • 鳩の谷の街です。遅くなりまして申し訳ありません。
      個人的な見解になりますが、TX120シリーズとMX130シリーズを客観的な尺度で
      考えると信頼性という点ではMX130よりもTX120の方が上になります。
      マーケットの販売でMX130はとりあえずサーバーを設置する用途で、
      TX120は業務として使用すると分けられているように思います。
      ただ、TX120はサーバー製品という位置づけになるので、ワークステーション
      的な使い方は不適な感じがします。それと値段が高い印象があります。
      MX130はクライアントとして使っても特に問題はないので、普通の
      デスクトップ的に使用するには問題ないと思います。

      耐久性の問題を気にされているようですが、基本的にはエージングと
      冷却をちゃんとしてあげることが一番大事だと思いますが、両方とも
      ケースが小さいので、大量のHDD実装はちょっと遠慮したい感じです。
      自分が自腹を切って購入するのであれば、コストパフォーマンスがいい
      MX130を、業務で購入してもらうのであればTX120だと思ってます。
      参考になれば幸いです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

 
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。