鳩の谷の街へ ようこそ

いろいろと気になったことをゆるく書きます。

WHS-V1のライフサポート終了の日(2013/01/08)に思うこと。

Posted by Hatono-tani : 2013年1月8日


鳩の谷の街です。

自分のBlogのサブタイトルにもあります通り、
2013/1/8にWindows Home Serverのサポートライフサイクル終了日になります。
つまり今月からの MS-UPDATE からセキュリティ情報が提供されなくなります。
 

この5年のサイクルは賛否両論ありますが、WHSがあるがゆえのコンシューマ製品のあつかいなため
ルール上は延長サポートがないための対応です。

MVPの間でも延長サポートの見当は特にされなかったと思ってます。
なぜなら2003R2のサポート期限がそれより先に訪れるためです。
(どちらかというとリソース的に厳しい感じですねぇ)
 

Windows Home Server は CES 2007 のビルゲイツによってアナウンスがされました。

 

私は正直初めに見たとき、これはとても感動した製品だったと思います。

HP の MediaSmart Server も結果的には三代目のEX490が日本でも販売されました。

昔から利用している人はきっとわかってくれるとおもいますが、
WHS は WHS2011 と比較してもマイクロソフト製品にしてはとても情熱があった製品だと思います。

日本的には、本当に誤訳が多かった製品でした。(;’∀’)

元々は次の版(WHS2011)から日本語版を出す計画だったらしいのですが、
英語版を日本でテスト販売した結果がとても大きくて慌ててローカライズに対応したという印象が強かったです。
(多分2-3年くらいは誤訳の訂正にフォーカスしていた気がします。)
日本語の誤訳の問題は結果的にはWSEまで引っ張る感じがありました。(;’∀’)

とても情熱的であったWHSも製品登録後5年を過ぎてしまったので
今日でサポートライフサイクルから除外されていまいます。

私はこの製品を通していろいろな出会いに巡り合えたことに本当に大変感謝していますが、
始まりがあれば終わりもありますので、致し方ないと思っています。

もしよろしければWHS2011やWSEに移行を検討していただけると幸いです。

PS1.
では厳密にWHSを利用することはできなくなるの?という点を少しだけ書いておきます。
OSの提供方法としてDSP版そしてアプライアンスサーバー製品があります。
アプライアンスサーバーについては Windows Embedded Server のライセンス提供になっています。
Windows Embedded Serverの運用は他のライフサイクルとは異なり最長15年間提供することになっています。
(最近10年に変わったみたいですがWHSは15年だったはずです)
したがってOEMメーカーの製品という前提であれば、WHSは入手することは可能であると思います。
ただし、あくまでも購入という話であって、サポートはやはり難しいと思います。

PS2.
今Blogにタグをつけようと思って気がついた
もう、WHSという単独のタグがつかえなくなることに、悲しくなってきました。( ;∀;)

 

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コメント / トラックバック6件 to “WHS-V1のライフサポート終了の日(2013/01/08)に思うこと。”

  1. WHSv1 もサポートは今日までですね。
    サポートが切れた後、上手に使い回すノウハウなどありましたら、是非、ご発表下さい。
    WHS2011 のユーザーですが、参考になりますので。
    PS: いつも、ブログ拝見してます。 いつも、貴重な情報のご提供ありがとうございます。

    • お世話になります。

      サポートが切れた製品を上手に使うというのは意外と難しいのですが、
      あまり余計なポートを解放せずに使うか、仮想化してオブラートするような形で利用するのが良いような気がします。
      ただ、やはりセキュリティ-については無視できないので、おすすめはしにくいですね。
      やはりWHS2011を使っていただいたほうが素直な気がします。
      どうぞ今後ともよろしくお願いします。

      • ご返信ありがとうございます。
        WHSv1 に限らず、やがて WHS2011 も 同じ時を迎えます。
        ちょうど良い機会と思いましたので、コメントを投稿させて戴きました。
        蓄積したデータを該当サーバ上に残して、新規のサーバーと役割分担する等の対策を考えながら WHS2011 を運用して行きたいです。
        スクラップアンドビルドは簡単ですが、WHS2011 にも愛着がありますので。
        WHSv1 のサポート終了後の余生を、皆様がどの様に工夫なさるのか、WHS2011 ユーザーとしてとても興味があります。

  2. M. S. said

    WHS導入以来、しばしば拝見させていただいています。有用な情報を、いつもありがとうございます。

    さて、私もWHS2011への移行を計画しています。そこで1つ質問させてください。
    共有ファイルの移行は、一旦外部のHDDに退避させてから書き戻せばよいと理解しました。
    WHSで作成されたクライアントPCのバックアップを、WHS2011に引き継ぐ方法はないもの
    でしょうか。

    時々、既に使用していないPCのバックアップから、必要なファイルを取り出して使用することが
    あるものですから……。

    今後とも、よろしくお願いいたします。

    • お世話になります。
      私のわかる範囲で話をさせてもらうと、”ない”のが実情な気がします。
      自分だったらどうするかと考えると、仮想環境に無理やり展開して吸い上げるか、他のPCから必要な場所のリカバリをすると思います。
      参考にならなくて申し訳ないです。

      • M. S. said

        さっそくお返事をいただき、ありがとうございます。

        そうですか。やはり「ない」のですね……。
        まあ、古いPCの遺物は、そうそう使うものでもありませんから、方法がないと分かれば諦められない訳でもありません。

        あちこち情報を探しましたが、見つかりませんでしたので、ご質問させていただきました。
        参考にならないどころか、疑問が解決しましたので満足です。

        また、これからも困ったときにはお世話になることと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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