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WS 2012 R2 Essentials で Windows Azure Backup を使ってみる ①設定編

Posted by Hatono-tani : 2013年9月16日


鳩の谷の街です。

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タイトルの通りになるのですが、Windows Azure Backup を ダッシュボードから利用した場合にどうなるかという点について書いておきたいと思います。本機能は 2012 Essentials の頃に提供されたものですし、評価ガイドもありますが自分なりに書いてみたいと思います。(TechNet のライブラリはこちらです)

今回の内容はかなり画像を使う関係で、①設定編、②利用編、③終了編 ということに分けて書いておきます。

初めに利用を開始するためには Windows Azure を利用するので、無料評価版、もしくは所有しているアカウントを用意しておきます。それと Azure のサイトと ダッシュボードを行ったり来たりするので、Essentilas の IE の設定をあらかじめ変更しておきます。こんな感じで。(無論設定が終了したら戻すことを推奨します)

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まずは Azure のポータル画面でバックアップ用コンテナを作成します。

左下の 新規 – データサービス – 復旧サービス – バックアップコンテナ – 新規作成 と選択し 名前 と地域 を選択します。(あ、名前ミスってる。orz)
地域は現在地に近いところ(日本リージョンができたら日本だけど、まだなので東アジアを設定)コンテナの作成と選びます。

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すると1-2分くらいでポータル画面がこんな感じになると思います。

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次に、ダッシュボードにAdd-Inをインストールします。

R2 Essintials の ダッシュボードにリンクが貼られているので、そこからインストールをします。

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Essentials の 場合は Azure ポータル画面からエージェントのダウンロードを実施します。

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R2 Essentials での インストールは簡単にできます。

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インストールを完了したら、追加のアップデートを行います。
R2 Essentials の場合は インストールの時に一緒にWeb 画面のリンク先が表示されますが、KB2854994 を指定し(検索エンジンで “KB 2854994” で検索をする)ダウンロードします。

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インストール(正しくはアップデートなのですが)も簡単にできます。

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2つのセットアップで Add-In のインストールが完了しますが、かならずそのあとで Windows Update を実施して 最新の追加モジュールがないかを確認します。

ダッシュボードを再度起動します。
こんな感じで ONLINE BACKUP の項目が追加されます。

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ここからはちょっとややこしいのでよく見ておいてください。

Azure Backup では ONLINE BACKUP を実施するために、接続用の公開キー証明書を準備する必要があります。
通常は自己証明書を作成するために Windows 8 SDK をダウンロードして、 Makecert コマンドを実行して生成する必要性がありますが、Essentials 用 の Add-In をインストールする際に 一緒に証明書を作成します。(実はこれがすごく便利だったりする)なので単純に公開キー証明書をアップロードする手順になります。

上の画面に案内がかかれていますが、手順通りにやっていきます。

Step1 公開キー証明書を Auzre ポータルにアップロードします。

初めに公開キー証明書を格納されている場所のリンクをコピーします。
四角の箱があるのでこれを押してみるとコピーされます。
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次に Azure ポータルの画面から証明書をアップロードします。

対象となるバックアップコンテナを選択します。

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証明書の管理を選択します。

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証明書の管理の画面になりますので、フォルダーアイコンを選択します

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先ほどダッシュボードで選択したリンクのコピーをペーストして開くを選択。

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証明書のファイル名が表示されるので右下のチェックを選択します。

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証明書がアップロードされたことを確認します。

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Step2 サーバーの登録

サーバーのDashboardの画面から登録を選択します。
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多分人によって違うかもしれませんがこんな画面が表示されるとおもいます。
このように×がついている場合は 参照 を選択して証明書を選択します。

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証明書がこんな感じで表示されるのですが、正直どれが正しいのかというのが分かりにくいと思います。
(実際に自分もはまった…orz)

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で、実際にどうやって調べるかというと、証明書のタイムスタンプを調べます。
上の説明で証明書はAdd-Inをインストールしたときに生成されるので、その時間に一番近いものを選択します。

”証明書のプロパティを表示します” を選択するとこのような画面になります。

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詳細タブ を選択すると、”有効期間の開始”という項目に時間が表示されるので、
それをAdd-Inをインストールした時間と大体あっていることを確認します。
そして”有効期間の終了”が開始日から3年以内であることを確認します。
(これはAzureの証明書が3年以内であることという規定によるもの)

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対象の証明書が確認できたら、証明書のインポートを実施します。
(評価ガイドには個人のロールに証明書を登録する必要性があると書いているのでそのためです。
ひょっとしてしなくてもよいかもしれません。(-_-;))

全般タブから”証明書のインポート”を実施します。

最初の画面で ローカルコンピューターを選択で次へ2013-09-15_231932

証明書の格納先を “証明書をすべて次のストアに配置する” を選択
ストア先を 個人 として OK で 次へ

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あとは画面の指示に従っていきます。

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インポートが完了した状態で元の画面に戻りますので、さらに戻って証明書の選択画面を選んで OK します。

証明書の内容が正しければ下記の内容になります。
(ならない場合は別の証明書から見つけてください。。orz)

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次に16文字以上のパスフレーズを設定します。
これは忘れないようにします。(あとで使用する可能性があるので)

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次へ を選択すると Azure Backup のコンテナとひも付けを行い下記の画面のようになります。

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ここまでで設定の準備が整いました。

次はバックアップの連携の設定から記載します。

とりあえず(;’∀’)

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