鳩の谷の街へ ようこそ

いろいろと気になったことをゆるく書きます。

Archive for the ‘WHS V2’ Category

Vailに想いをよせて。(WHS2011の思い出)

Posted by Hatono-tani : 2016年4月12日


鳩の谷の街です。

とうとうこの日が来たのかと思います。(正直、万感の思いかなぁ。)

確かWHS2011の一周年記念のイベントの時に話したと
思うけど、
WHS2011はWHSよりも思い入れはあります。
WHSの時は日本語の問題で収拾していたけど、WHS2011は
最初から取り組んでいたので…

残念ながら、その時のメールのやり取りのほとんどを意図的に
捨ててしまったので、日本国内のやり取りのメールから思い
出そうかと思ってます。(なのでちょっとズレはあります。)

Vailとの最初の出会い(最初のテスターとして):

自分がWHS-MVPになりたての頃に、PP1の話がいきなりきて、
日本語版のWHSを出すんだという話を突発的に言われてバタバタ
していてから半年過ぎたあたり、月次のミーティングでそろそろ
次の製品の話をしていたのが2008年の秋頃からで、MVPグロー
バルサミットでお披露目するからと言われたのでかなり無茶して
レドモンドまで行った気がします。

で、マイクロソフトキャンバスのある場所のミーティングルーム
に40人くらいの人の前で、最初のデモがありました。
これが最初のVail、後のWHS2011
との出会いです。
(このデモは今でも強烈に覚えている、熾烈にインパクトがあった。
そのことは最後に書いておきます。)

この時のプロジェクトコードはColoradoで製品ごとに名前が
ついていて、WHS2011は
Vailと呼ばれていました。
自分の記憶で間違えがなければ、最初は単独の製品だったの
だけど、直前に組織変更があって、SBSグループの製品の一つに
扱いとなって、結局Vailのコードをベースとして3つの製品に
分かれたという認識です。

グローバルサミットが終了してほどなく、本国のPMさんから
連絡があって、最初のVailを入手しました。
確か2009年の春先のころだと思います。

いわゆるドックフードなのですが、最初は本当に大変でした。
なんせOSのインストールウィザードがなかったんです。
設定ファイルをゴリゴリ書いてインストールする感じなので
設定ファイルはここで勉強しはじめたという認識。
それとテストで使用するハードも数が少ない。まして、日本で
販売されてる製品も1-2つしかなくて、秋葉原のショップを
数件回り込んでやっと購入できた感じでした。
(おかけで秋葉原のお店の傾向が良くわかるようになった)

開発以外で2桁前半のテスターが最初のVailをテストしていた
認識で自分以外に日本国内では触ってないのかなと思ってます。
(まぁ、OEMパートナーも触れないわけではないはずなので、
実際のところはわからないのですが、日本では多分。。。)

事件は結構多かったよねぇ:

テスターは五回の定期リリースまでとRCと一般用Betaが2回(だったかなぁ)
あとはイレギュラーで2回くらい個別提供があって、大体8週間
くらいに1回提供されるような感じで、そのころWHSの Power Pack
の対応で機能追加やら日本語の修正やらのバグだしで、並行して
やっていたので、当然回線が1つでは足りず2回線にして使用して
ました。(まぁイベントでは結構ネタにされましたけど…そういう
ことだったんです。今は1回線ですが少々不満です(;^ω^))

当時はドックフード三昧だったので結構楽しかったような気がしました。

とはいえ、いろいろとネタになるようなこともしばしば。

幻となったDE(Drive Extender)-V2:

これは確か三回目くらいの頃に提供された機能、一緒に技術文書
もMVP向けに提供されました。技術文書を最初に読んだとき、
あるハード仕様にそっくりだなーと思ったのと、これをソフト
だけで実装するのかーっていうある種の不安はありましたが、
自分のテストした範囲では特に問題がなかった認識なのですが 、
大人の事情で
廃止に。

事前に月次のオンラインミーティングで実装の廃止を告げられると、
かなり落ち込む感じが凄くしたのをよく覚えてます。
(もちろんその決定にかなり不満だったことも覚えている。
他の製品は新製品だから良いけど、自分たちの製品はどうするの?
って感じでした。他のWHS-MVPもきっと思ったと思う)

結果的に静観を決め込んでいたのだけど、 このことが公式の
BLOGへ書きこまれるや否や、とんでもない反響(1000件を
超える批判のコメント)があって、エライ人にダメだしの
メールを連名でなげたけど、結局何にも変わらず….

しばらくしてからニュース読んだ時に
某氏が退社されたという
話を読んで、とても納得がいく話になったなーと、個人的には
思っていました。(当時、クラウドしか話しなかったし、オンプレ
なめてんのか!!って思ってました。正直。)

結果的に、Vailに搭載されなかったDE-V2は本体のサーバーチームが
頑張ったんだとおもうんだけど「
記憶域プール」に吸収されたので、
それはそれでよかったのかなの思います。
(正直どっちかというと魂抜かれて持っていかれた感が強かったw)

Vailのリーク事件:

これは確か、2010年の1月中頃だったと思うのだけど、メーリン
グリストで海外でVailのバイナリが漏れているとの連絡を受けた
のが発端だった気がしています。
その頃は、まだパブリックベータは公開されていなかったので、
なんというか、大騒ぎなことになりました。(当然)
でも、結局そうなっちゃった原因もわからないままに数日たった
頃にUSサイトで
Vailがリークしたとのニュースが出て、しばらく
したら日本のサイトでもリークしたというニュースが上がってま
した。その時思ったことは一週間もあれば世界にニュースが回る
んだーってなぜか関心してました。(今考えると不謹慎だなと。)

日本語化で少々残念だったこと:

途中まで調布にあった日本側の開発チームの皆さんや、当時の
WHS-MVPのみならず、日本のMS-MVPの方々の協力もあってWHS
のときより日本語訳はかなり時間を費やしたと思ってますが、
すべてチェック
できるわけもなく、ちょっとRTM二週間前になって
見つけたけど、インストーラのところでの一文字違いの誤訳
(×:ネットワークドライブ/◎:ネットワークドライバ )

あったのがちょっと 心残り。
某所でも指摘されたけど、本当に申し訳なかったです。
(日本語化に関しては開発拠点の話があって。レドモンドやら
日本やらで本当にいろいろあったし、それはそれでネタは
色々あるけどここでは割愛。)

深夜販売に向けての不安:

WHSの日本語版の深夜販売では伝説となった雷雨の船出だった
わけですが、Vailの時も当然不安はあって、コンシューマー製品
にありがちな秋葉原での深夜販売をするのかという点がとても
不安で仕方なかったです。

でも、雷雨の船出だったときに英断をしてくれたクレバリーさん
がまた、漢気をみせて
深夜販売することをネットニュースで見た
とき 仕事場でありながらガッツポーズしてました。
(会社の人にやったの気づかれなくてよかったよ…)

その時にふっと思ったのが、深夜販売のためだけに近くに泊まろ
かという話をした記憶が。もちろんラウンチイベントがあったの
でその方が楽だよなーということで、深夜販売なのに神田明神の
近くのホテルをとって泊まり込みを決めました。
(いま考えると店員さんじゃないのに何でだったんでしょうね?
たしかに熱かったのは事実ですが(;’∀’))

で、当日、当然いてもたってもいられず仕事を早々と抜けて18時
くらいに秋葉原に到着して
クレたんのPOPみて安心しましたw
(クレたんの名前を思い出すのに時間が..やはり年か…)

MSDNではダウンロードできるのは知ってたのだけど、やはり秋葉原
では欲しかったので、当然のことごとく中に並んで購入しました。
24:00にクレバリーの店内では拍手が自然と湧き上がって、とって
もうれしかったのが記憶に残ってます。
(心の中では「よし、やったーーー」と思いましたよ。
実際に深夜販売やったの日本だけだったはずだしw)

ラウンチイベント:

翌日は今は無きリナカフェでラウンチイベントになるのですが、まず
人が多かったこと。正直いって、外側のデッキにあふれたのをWindows7
でクライアントOS以外で見たことがなかったのでびっくりしました。
いつもはイベントが手慣れているスタッフさんたちもも想定外だったので、
慌てて机のレイ アウトとか直して増員対応してましたね。
その日は割と冷静になってい たんですが、気持ちの中ではなんかくるもの
はありました。 それまで本当にいろいろあったので。

ラウンチイベントのトークセッションで着込んでいたVailのTシャツは、
グロサミの最初のVailのレビューが終わった後でもらったVail開発チーム
向けのTシャツで三枚もらって関係者に2枚を差し上げて、最後の一枚を
この日のために絶対に着て登壇するんだと最初から決めていました。
なので、いただいてから二年半近くかけて初めてそでを通しました。

つくづく製品ラウンチへの道のりが長かったと実感したときでした。

その後:

ほどなくして、最初にあったのが(前の年から治療してたけど)自分が
お箸を持てない
ほど握力を なくしてしまって、しかもラウンチ後の打ち
上げパーティーの時に出てしまって 正直ヤバイと思ってしまいました。
(一切しゃべってなかっ
たので多分その時不思議に思われたと思う)
で、結局、この年の秋に頸椎の手術をすることに。

製品についても、ほどなくしてコンシューマー向けのサーバーは
打ち切りすると。次の製品についても議論はしていたけど、結局
SBSに近づくのかなと思いきや、エッセンシャル機能は統合される
ことが分かったこと。正直Betaテストをしてたけど、あんまり楽しく
なくて(と、いうか燃え尽きちゃった感が大きい)。

WHS2011のDSP版も値段が一気に下がってしまい、クライアント
OS以下の値段で販売されたことにも、うれしいと思いつつも悲しい
かなぁと思ってみたり。

手術したときに言われたけど、やはり後遺症が残っていて昔みたいに
勢いでブログを書くのもしんどくなってしまったのと、自分の中で
PC以外にも趣味を持たないといけないなーと思った時期になって、
結果的にServer製品の検証とかおろそかになってしまったので、
5年目のMVP取ったあたりから、MVPは無理かなーっと思いました。


で、一般の人になったけど….今後のことについて。

WHS2011の後継はどうすればいいの?:

これ、多分自分に課せられたテーマだと思うけど正直結論でてない。
現時点ではこのような認識かなと思ってます

[スモールビジネ]
お金が許せれば、
WS2012R2Eが一番無難な気がしますが、ドメイン
管理をきっちり最初に設計することが前提。

[SOHO]
お金が許せれば、
WSS2012R2Eをおすすめしたいけど、日本では一社
しか販売されてないので逆に悩むかも。
(本当はDSP版だしてくれると根本的解決でいいんだけど、
多分無理でしょうね。WSSの文化的に)

[家庭]
いま、多分ここが一番悩ましくて、SOHOと同じ認識でいる。
だけど、そんな高価なのは買えないので、現実論からいうとLinux系
の家庭向けNASが無難な気がしてます。去年の秋口くらいに某NASイ
ベントの時に"
Synology diskstation DS215J"を抽選でいただいたん
だけどWHS2011の頃より作りこみが良くなったなーと正直に思いました。
ただ、データーの転送速度が思ったより遅いのが少々不満かと…

多分、今トレンドのNASでも昔より簡単になったと思います。
(本音をいうと、セレロン搭載以上のNASをおすすめしたいけど、お値段がねぇ。)
あとはクラウドサービスを組み合わせるのが無難な気がします。

サポートについて:
あくまでも個人的な意見として書いておきます。
(だって公式は今日が最後ですし)

初めにOS側についてはまだサポートなので4年くらいはパッチが降ってくると
思います。背景としてアプライアンスサーバーのサポートというのがあり、
それはもっと長い認識でいるから。WHSの時もOSのパッチはあった模様ですし。
エッセンシャル機能についてもVail以外ではまだ製品が継続しているので、
可能性としては0ではないと思います、DDNSについても同じ考えかな?
ただし、あくまでも動作保証外になるのでその辺は自己責任になります。

今自分はどうしてる?

結論からいうとクラウドサービスとNASを併用して使用してます。ビジネス向け
Office365のE3を使用していてOneDriveに主要なファイルを転送しています。
当然大きなファイルはローカルのNASにおいている認識。
で、あきらめたことはベアメタルバックアップになりますが、もともと
データの使用量が大幅には使用しなくなったので、そこは妥協になります。
(本音はベアメタルバックアップしたいんですけどね…)


最後に…心残りなこと:

自分的に頑張ったと思うけど一点心残りもあってあえて書いておきます。

実は前述したWHS2011の低価格化の時のときにある使い方をすることを
知った時にかなり悲しい気持ちになりました。

某所の不適切な記事が発端でダメだししたことでもあるんですが、
あるボードを使ってごにょごにょしてサーバーとクライアントを
つなげて快適な生活(?)をする。そのための
サーバー機のOSと
してWHS2011を使用していたこと。

最初に実装されて2か月後の次のBetaで没になった機能はまさしくそれでした。

当時のダッシュボードはまさしく初代WHSのUIでしたが、その一番右
に丸い緑色のアイコン(それはまさしく10で廃止になったあれ)
無論、予約も、録画も、再生も、リモート操作ももすべて出来ました。
今ある録画サーバーの機能を先走っていたと思います。
当時WebGuide4を押してたのもコレが製品化してほしかったから…

組織変更に
なって最初に削除されたのもこの機能だったんですが、
この機能が製品版に実装されていればなぁ…と今でも思っています。
多分日本好みの仕様だとおもうんですが、大人の事情的に無理
(というかいらない機能)だったんでしょうね。その当時の状況的に。
日本のダメ政策もあるから実際には難しいだとは思ったけど。
その点を踏まえても
GMさんの異動はとても影響が大きかったと…
異動した製品もやっと市民権をえつつありますがどうなんでしょう?
(自分も使ってて楽しいことは楽しいですが…)

最後になりましたが… 当時いろいろとWHS-MVPの皆さんや調布の
開発チームの皆さん。マーケットを担当していた皆さんに
大変お世話に
なりました。いろいろと巻き込んでしまった感もありますが。

駄文におつきあいくださいましてありがとうございました。

今日はこんなところで….

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WHS2011 深夜販売実施決定!!! (^○^)

Posted by Hatono-tani : 2011年5月19日


鳩の谷の街です。

実は、かなり気になってました。

WHS2011 の 深夜販売をするかどうかについて。。。

と、思ってたところに Akiba PC Hotline! さんのところにこんな記事が。。。

Windows Home Serverの深夜販売が今週末実施 記念イベントも開催予定

正直なところ密かに期待してました。。。(^_^;)

 

というわけで

5・21 0:00 から Windows Home Server 2011 の深夜販売が秋葉原で開催されます。

そして当日はイベントもありますので、お楽しみにしてください。

PS.正直ほっとしたよ。。orz

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WHS2011 評価環境を試してみた。(ただし英語環境)

Posted by Hatono-tani : 2011年5月10日


鳩の谷の街です。

WHS 公式ブログにも書かれているのですがWHS2011の評価環境が提供されました。

この環境はハンズオンラボのケースでは時々見かける仮想環境で提供されています。

(WHS2011で使用している組み込みライセンスの関係でこのような提供になった。)

とりあえず試してみようということで、自宅のWindows 7からつないでみました。

(環境等については薩摩藩中仙道蕨宿別邸の”WHS2011のオンライン評価環境について”にも書かれてますので参考に。)

http://online.holsystems.com/portals/sbs/whs/

image

[Start Lab] を選択します。

2つの画面が表示されます。

1つはハンズオンのマニュアルの画面

image

もう1つは仮想の画面です。

image

仮想の画面の右側にボタンがあってWHS2011とWindows 7 クライアントを利用できます。

image

両方ともパスワードは一緒で”pass@word1”と入力します

(@は英語キーなのでShift+’2’と入れます)

あとはこんな感じでテストできます。

image

image

是非マニュアルにしたがってテストしてみてください。

PS。この環境は暫定の環境らしいので別途変更がありましたら御連絡します。

 

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WHS2011 たちが TechNet/MSDN に提供されます。

Posted by Hatono-tani : 2011年4月5日


鳩の谷の街です。

 

ディベロッパーの皆様、IT-Proの皆様、大変お待たせしました。m(__)m

今日からTechNetサブスクリプションMSDNサブスクリプションから公開されます。

MSDNからは WHS2011 SBS2011e WSS2008R2e が

TechNetからは WHS2011 SBS2011e が

提供されます。

それぞれ日本語を含む下記の19言語が一括して提供されます。

image

参考までに最大のシステム要件はこんな感じです。

  Windows Home Server 2011 Windows Small Business Server 2011 Essentials Windows Storage Server 2008 R2 Essentials
最大ユーザー数 10ユーザー 25ユーザー 25ユーザー
最大接続PC数 10台まで 25台まで 25台まで
最大CPUソケット数
(コア数は規定なし)
1ソケット 2ソケット 1ソケット
最大メモリ容量 8GB 32GB 8GB
ドメイン接続 × ドメインコントローラー
データシート (英語) (英語) (英語)

 

SBS2011eのトレーニングコースも品川であります。

4月11日
Windows Small Business Server 2011 Essentials エンジニア向けトレーニング

4月27日
Windows Small Business Server 2011 Essentials エンジニア向けトレーニング 第二回

 

私からお願いしたいこと。(希望的にという意味で。。)

Beta版が提供される以前から関係のMVPのメンバと日本の開発拠点とで日本語の翻訳の確認はかなり実施してフィードバックしてきましたが、テストできなかったケースも多少ありまして、まだ誤訳があると思ってます。もし誤訳があるようでしたら、遠慮なくMS-CONNECTにフィードバックを上げてください。(期待されてるみたいです。日本の方の要望は特に。。。)

ちなみにタイトルだけは英文で書いていただいて、内容については日本語で書いていただければ、がんばって機械翻訳して作業するとは聞いていますので。。。(-_-;)

 

それと、開発の皆さんには是非、

Windows Server Solutions SDK を利用していただきたいと思います。

私のBlogにも少しだけ書かせていただきました。

評価版についても、近日公開予定です。

WHS2011の日本語版販売についても関係者と一緒になって色々とお話をさせていただいています。これについては別途マイクロソフトさんの方で正式なアナウンスがありますので、暫くお待ちいただければと思います。(メディアがプレスできないと販売もできないのでもうちょっと待って頂くみたいです。)

ぜひぜひお試しください。

PS.本当にここまで来るのに長かったな。。(白目)

 

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PRIMERGY MX130 S1 を購入してみた。② SBS 2011 Essentialsをインストールしてみる。

Posted by Hatono-tani : 2011年3月22日


鳩の谷の街です。

今回は MX130 S1 に SBS 2011 Essentials をインストールしてみました。

通常は PRIMERGY は ServerView Suite を使用するのが筋なのですが、サポート外なので普通にインストールする必要があります。

インストールは通常に実施していきますが一点だけ注意事項があります。ネットワークドライバーを手動でインストールする必要があります。丁度下記の画面で止まります。

01-network-driver-error

まずは ”Install network drivers" を選択してデバイスマネージャーを起動します。

02-drive-list

右クリックから “Update Drivers Software” を選択します。

03-select-driver1

下の項目を選択してドライバの場所を選択します。

本体に添付されている “ServerView Suite” から DVD1 をセットアップしておきます。

04-select-driver2

DVDのドライバがある”\DRV\LAN\BROADCOM”を選択します。”Next”を選択します。

05-driver-setup

暫くしていただくと下記のようになります。

06-setup-end

”Close"を選択して終了します。

07-driver-setup-end

ドライバがインストールされていてことを確認してマネージャーを終了します。

08-reboot

“Restart”を押して再起動します。

(この時 ServerView Suite を抜いておきましょう。)

09-re-install

あとは普通にインストールを継続すると上記の画面になります。

ちなみにこれはWHS2011でも同じ事象が発生します。

もし、インストールをされる方は参考にしていただけると幸いです。

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PRIMERGY MX130 S1 を購入してみた。①ハード編

Posted by Hatono-tani : 2011年3月21日


鳩の谷の街です。

このたびの震災で被災された犠牲者の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。また、今も生活の不自由を余儀なくされている方々にもお見舞い申し上げます。途方に暮れるわけにもいかないので、少しづつでも情報を出していきたいと思います。

個人的にSMB市場を注視しているのはいくつかあるのですが、WHSのユーザーのニーズを聞くと家庭向けサーバーOSであるけれど、SOHOや小企業に向けても利用されている現実を無視できなかったことにあります。ここを見られる方のユーザーさんも個人だけではなく企業の方も見られるという現実があり、SMB市場を意識される方が多くなっているという実感も持っています。WHS製品が認められた要因の1つにWHSコンソールを使用して比較的簡単にサーバーの管理ができる点があると思うのですが、あまりそれにマッチしたサーバーが無かったのも実感としてありました。その様な理由で今年の年末あたりから個人的に気になっていた製品が2つありました。

一つは日本でも発売されている HP ProLiant MicroServer そして日本では販売されていない、FUJITSU PRIMERGY MX130 S1 でした。理由はSMB(Small and Medium Business)市場に向けられた製品であること、そしてメーカーごとにカラーが異なっていること。

MicroServerは去年からそれなりに情報が出ているので、PRIMERGY MX130 S1 についてここでは書きたいと思ってます。

日本のFUJITSUのページを見てもらうのとわかるのですが、PRIMERGY MX130 S1は情報が公開されていません。なので海外からの情報といくつかの写真を撮っていました。現在 MX130 S1 は NTT-X さんでテスト販売とい扱いで、ネットの情報では5月頃から正式に販売を開始する予定ということになっているようです。実は2月の末に販売はあった模様なのですが、残念ながら、MVP Global Summit のために海外に行っていた関係で購入を外してしまったのですが、再販されたので速攻購入させていただきました。

(左上:EX470/左下:HP MicroServer /中央:TX120/右:MX130 S1)

_IGP0551

大きさは見ていただけるとわかるのですが、TX120とほぼ一緒です。

中をオープンしてみました。

_IGP0557_IGP0555

見ていただけるとわかるのですがTX120とレイアウトもよく似ていて、オペレーションもよくいている印象があります。(改良されたTX120のレイアウトというのが正直な意見。)

現在販売されているMX130はこのようなスペックになっています。


CPU AMD Sempron 140 (1コア/2.70GHz)

チップセット AMD RS880 (785G)

メモリ 1GB (DDR3 1333MHz ECC UDIMM)最大16GB(4スロット)まで増設可能

HDD ノンホットプラグSATA 250GB×1 (最大2つまで増設可能)

PCIスロット PCIExpress(x16)x1,Express(x4)x1,PCI(32bit/33MHz) x2

インストールOS なし

サポートOS Windows Server 2008 R2 Foundation / Standard


ちなみに動作させた時の印象なのですが、MicroServer と比較すると、かなり静かな動作、そしてCPUはパワフルな感じがします。KB/マウスがついていてお値段が半分以下なので、割安感はとても感じます。とりあえず余ったECCメモリーを使用して4GBにしてみました。

この後MX130に SBS 2011 Essentials を乗せてみる予定です。

今回はここまで。

 

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Add-IN Advanced Admin Console 2011 がベータ公開されました。

Posted by Hatono-tani : 2011年2月26日


鳩の谷の街です。

日本でもおそらく有名な Add-In の1つだと思うのですが、Advanced Admin Console が WHS2011とSBS2011Essentials に対応したものがベータ版として公開されました。

Advanced Admin Console 2011 です。

ココのサイトにダウンロードリンクがあります。

ちなみに英語版のWHS2011では下記のような画面になります。01-adiin-AAC

このAdd-Inは今までの機能をちゃんと継承しているので、期待がとてもできます。後は日本語版で動作できるか?という点ですが、期待できると思っています。もし気になる方はダウンロードしてみてください。

どうぞよろしくお願いします。

PS.現在のところWHS2011に対応する/しているAdd-Inは下記の通りです。参考にしてみてください。

AutoExit 2010 For WHS Vail (Beta)

Lights-Out V2 (Beta)

AWIECO WakeOnLAN

AWIECO RemoteLauncher

TV4Home (多分日本では無理かも。。orz)

Cloudberry Backup

 

 

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WHS2011の追加機能の要望はありませんか?(ただしDEを除く)

Posted by Hatono-tani : 2011年2月25日


鳩の谷の街です。

現在、Cororado3兄弟( WHS 2011 / SBS2011 Essentials / WSS2008 R2 Essentials ) は製品リリースに向けてRC版にパブリックベータのフィードバックを受け付けていますが、私たちはその次の版についての話を始めようとしています。

皆さんもご承知の通り、WHSの時は大体毎年に1回づつ PowerPack を提供していますし、これからもこの流れは変わらないと思ってます。

私事で大変恐縮なのですが来週に MVP Global Summit に参加することにしています。一年ぶりにHSBS開発チームと会うわけですから、是非色々なことを話したいと思ってます。もちろん日本からのフィードバックをしたいと思ってます。なので、みなさんのご意見をまた賜りたいと思ってます。

もし、ご意見がある方はこのBlogのコメントに記載していただくか、ツイッターをご利用されている方は @yoshihirookabe あてに #WHSONEGAI とつけていただいて書いていただければと思います。

実際のところ、どこまでお願いが通るのかは未知数なんですが、開発の皆さんは良く話を気さくに聞いてくださいますので是非期待したいところです。

どうぞよろしくお願いします。m(__)m

 

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WHS2011 に Webmatrix をインストールしてみた。

Posted by Hatono-tani : 2011年2月21日


鳩の谷の街です。

去年の話になりますが、週アスのプリイン祭りでAdd-inを使用してWordpressをインストールしましょうという話をしました。

この時のネタ:WHS プリイン祭り終了(^_^;)

実のところ個人的な印象としては少しだけ消化不良感がありました。もっと簡単にできないかなって意味でなんですが。

先週 Tech Fielders のセミナーに参加して WebMatrix の話を聞いてみて、物は試しと思って英語版のWHS2011にインストールしていました。

正直言ってしまうと拍子抜けするほど簡単でした。

 

WebMatrixのサイトからファイルをダウンロードします。

01-webmtrix-download

ダウンロードが完了したらインストールしていきます。

英語のOSになるので当然英語での展開になります。

02-db

03-setup

04-install

デスクトップ的にはこんな感じ。

05-webmtrix-start

WebMatrixで選択できるOSSは割と多くてインストールも簡単

08-select-oss

物は試しなので自分のBlogのWordPressをインストールしてみます。

06-wordpress-info

実際に作成した画面もこんな感じになります。

07-start-wordpress

WebMatrixが良いなと思うのでインストールの簡単さと、Web展開がしやすい印象があります。これを使うメリットはWHS2011もSBS2011でも展開しやすい、そしてISPでも展開しやすいと思います。

機会があったらもっと踏み込んだ使い方をしたいと思ってます。

今日はこんな感じで。(^^ゞ

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WHS 2011 RC 版を無理に小容量のHDDに入れてみると。。

Posted by Hatono-tani : 2011年2月5日


鳩の谷の街です。

おそらく最近のSSDとか、サーバー向けHDDなどを使って小容量のHDDで稼働したいと思われる方もいらっしゃるので、そのための情報を書いておきます。

初めに申し上げるとインストール要件を満たさないので自己責任で。。。

 

概要を説明すると、cfg.ini を作成してBootディスクに設定します。

こんな風に定義を書きます。


[WinPE]
ConfigDisk=1
CheckReqs=0
SystemPartitionSize=(C:DriveSize(MBGB))

[InitialConfiguration]
Locale=Ja-JP
Keyboard=00000411
AcceptEula=true
AcceptOEMEula=true
ServerName=(Server-name)
PlainTextPassword=(PassWord)
PasswordHint=(Password-Hint)
Settings=All


(テストでは80GBのHDDを使用したのでSystemPartitionSizeは61440(設定ミスですが無視されます)とアバウトに設定)

このファイルをあらかじめ作成したUSB用Bootイメージにコピーします。

(USBのブートイメージは Windows 7 USB/DVD Download を使用するとダウンロードイメージ(ISO)から作成します。インストールも早くできるのでおすすめです。)

 

このUSBを使用してインストールをしてみます。

もしインストールの途中で定義ファイルのミスなどでエラーが発生したら、ファイルをオープンして修正します。

 

で、こんな感じでインストールは完了するのですが。

01-SmallSizeInstall

各ドライブの共有フォルダーを見てみると。。。

Cドライブ側に共有フォルダーが作成されてしまうみたいです。

02-ServerFolder

Dドライブ側は何もない状態になります。

03-ServerFolder

どうも、インストーラー側で空き容量の大きい方に共有フォルダーを割り当てるのではないのではと思っています。

(結果的には共有フォルダーの移動ができるので、多分大丈夫かなと思ってます。)

もし自作の方で気になる方は参考にしてみてください。

 

 

 

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