Vailベータ版が切れちゃった人の暫定措置について(^^ゞ
Posted by Hatono-tani : 2011年1月12日
鳩の谷の街です。
海外のサイトでいくつかの事例があったので試してみました。
元ネタ:How to Extend the Vail Expiry Date
手順は下記の通りです。
(1)RC版の2008R2 SP1をダウンロードしてインストールします。
使用するのは言語版にあったx64版のファイルを使用します。
(2)インストールが完了したらMS-CONNECTのサイトにいって
新しくBeta版のキーを入手します。
(3)(1)でインストールを完了したサーバーにログインして
コマンドプロンプトを起動します。
(4)コマンドプロンプトで以下の通りに入力します。
> slmgr.vbs –ipk XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX (入手したキー)
> slmgr.vbs –ato
とりあえずこの方法で3/15日まで利用できるみたいです。
保障の対象ではありませんが参考までに。。<(_ _)>
umeme7171 said
有効な情報ありがとうございました。
別の効能としてAdvanced FormatのWD20EARSで異様にレスポンスが悪かった現象も
SP1を当てることで解消した模様です。
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CrystalDiskMark 3.0 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]
Sequential Read : 122.029 MB/s
Sequential Write : 105.825 MB/s
Random Read 512KB : 56.643 MB/s
Random Write 512KB : 120.210 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.917 MB/s [ 223.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.507 MB/s [ 367.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.696 MB/s [ 169.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.562 MB/s [ 381.4 IOPS]
Test : 100 MB [C: 31.7% (19.0/60.0 GB)] (x5)
Date : 2011/01/15 13:38:30
OS : Windows Server 2008 R2 SP1, v.721 [6.1 Build 7601] (x64)
ATOM330マザーでこのくらいあれば十分ですね。次のベータ版が待ち遠しいです。
Hatono-tani said
こちらこそ有用な情報をありがとうございます。
SP1のパッチを当てたということからカンが鋭い人は気づくと思いますが、
次回ベータ版はSP1ベースの方向で調整しているようです。
なのでこの周りのパフォーマンスとインストール可能な機種が増えることを
期待していただけると嬉しいです。(32ビットはもちろん無理ですが。。。orz)
今後ともよろしくお願いします。m(__)m