鳩の谷の街です。
本題とは関係ないけど、ここのサイトでWHSの日本語版の懸賞があるとか。。
で、本題。
WHS日本語版向けにアンチウィルス製品
ベクターさんから提供されることになりました。
去年の話になるのですが、ユージンさんは去年のイベントで見たことが
あるのですが、広告のような怖さが全くなく、さわやかで明るいイメージ
が強烈な印象(あれっ?別人かなって感じです)で、
ギャップを感じたことがあります。
まずは体験版をダウンロートする必要があります。
ダウンロードURL
ダウンロードしたファイルを展開すると下記の4つのファイルが出てきます。
Add-Inでは無いので任意の場所に展開して”FS.Jp.msi”を実行します。
このときライセンスキー”XXXX.key”も同じフォルダーにおきます。
下記のようにインストールが開始されます。
[次へ]を選ぶと使用承諾が出ますので良く読んで、承諾して[次へ]
インストール先を選んで[次へ]
次はインストールの種類なので”完全インストール”を選択します。
(イベントのときもそのように言っていました)
ここで注意をしないといけないのはセルフディフェンスを有効にすること。
もし、事前にウイルスが入っていた場合はインストールを防御されてしまう
からだそうです。
というわけでインストールが開始されます。
インストール完了の画面になりましたが、また[次へ]となります。
ライセンスキーの状況が確認されます。で,[次へ]
定義ファイルの更新時間を設定します。デフォルトのままでいいと思います。
参考までに説明では、去年の実績ベースで行くと45分前後に1回程度の
更新が発生しているのだそうです。
ここではスキャンのサイクルを指定します。理解できそうならここで
設定したほうがいいかもしれません。(ここは後述)
これはアインチウィルスの制御を他のユーザーにさわらせないために
パスワードの設定をします。
これで設定が終わりました。(ここでは再起動はかかりません。)
プログラムが起動されると”K”マークがアイコン表示されます。
アイコンをダブルクリックするとメニューがでます。
初回の起動なので定義ファイルが古いので赤の項目をクリックすると
更新処理の要求がされます。
更新処理を実施します。
定義ファイルのダウンロードが完了したようです。
だいたい5分くらいかかりました。
閉じると、再起動が必要なのでここで再起動を実施します。
再起動をかけて画面を起動するとこんな感じになります。
同時にスキャンも実施してくれます。
ちなみにスキャン時のタスクマネージャのパフォーマンスモニターを見てみた
のですが、あまり重たくないみたいです。実際に色々操作してましたが、
あまり気になりませんでした。
設定画面についてはこんな感じです。完全スキャンの設定です。
せっかくなので完全スキャンの時間を設定しました。
バックアップが完了したあとの4:00からと設定しました。
で、これが実際にログされた結果。
確かに気にもとめてませんでしたが、マルウェアの検出はされてました。
(確かにこのツール(某ライト版)はマルウェアですね。。orz)
以前Blogで紹介した某ソフトでは検出されていないので、
確かに高性能だと思います。しかも別のソフトとは段違いで重くないし。
今回はこんなところで。
明日は早朝にWHS-MVPミーティングなのですみません。
(本当はフォーラムとか返事しないといけないのですが。。。もうしわけないです。)